平成18年度(2006) 試験 問4 | 中小企業診断士 財務・会計
Ｋ社に対して、本事業年度期首に貸付け(債権金額1,200千円、貸付期間５年)を行った。
Ｋ社の手取り金は、５年分の利息200千円を差し引いた残額である。
このとき、利息法による償却原価法に基づく翌事業年度期末の貸付金価額の計算式として最も適切なものはどれか(単位：千円)。
ただし、（１＋0.037137）5＝1.2である。
選択肢 ア
1,200-200
選択肢 イ
(1,200-200)×（１＋0.037137）
選択肢 ウ
(1,200-200)×（１＋0.037137）2
選択肢 エ
(1,200-200）＋200÷5
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成18年度(2006) 試験 問4]