平成18年度(2006) 試験 問10 | 中小企業診断士 財務・会計
N社は製品別事業部制を採用している。A事業部とB事業部の売上高と変動費、固定費の内訳は次のとおりである。A事業部の限界利益とB事業部の貢献利益の金額の最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ(単位:百万円)。
(単位:百万円)
A事業部 | B事業部 | 合 計 | |
売上高 | 800 | 600 | 1,400 |
変動売上原価 | 500 | 400 | 900 |
変動販売費 | 80 | 40 | 120 |
個別固定費 | 100 | 60 | 160 |
共通固定費 | - | - | 140 |
選択肢 ア
A事業部限界利益:120 B事業部貢献利益:100
選択肢 イ
A事業部限界利益:120 B事業部貢献利益:160
選択肢 ウ
A事業部限界利益:220 B事業部貢献利益:100
選択肢 エ
A事業部限界利益:220 B事業部貢献利益:200
[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成18年度(2006) 試験 問10]
解答
正解
ウ
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