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H製作所では標準原価計算制度を採用している。直接材料は工程の始点で全部投入する。次の資料に基づいて、直接材料費差異を計算し、その金額として最も適切なものを下記の解答群から選べ。

直接材料費標準(製品1個あたり):4kg × @10 千円=  40千円
当月実際直接材料費:355kg × @11 千円=3,905千円
当月生産数量:月初仕掛品 10個、月末仕掛品  20個、完成品  80個

選択肢 ア

-305 千円(不利差異)

選択肢 イ

-95 千円(不利差異)

選択肢 ウ

95 千円(有利差異)

選択肢 エ

305 千円(有利差異)

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成17年度(2005) 試験 問7]

解答

正解
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