平成15年度(2003) 試験 問12 | 中小企業診断士 財務・会計
次の各文は、実物資産への投資と有価証券投資の区別について述べている。投資という側面から考えるとき、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
実物資産投資と有価証券投資は、貸借対照表上区別して表示されるので、両者は区別すべきである。
選択肢 イ
実物資産投資は分割不可能性が特徴であり、有価証券投資は分割可能性が相対的に高いので、区別すべきである。
選択肢 ウ
実物資産投資も有価証券投資も、将来の企業価値を高めることが目的なので区別して考える必要はない。
選択肢 エ
有価証券投資とはいっても、株式取得による企業買収もあるので、実物資産投資と区別する必要はない。
[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成15年度(2003) 試験 問12]
解答
正解
イ
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