平成15年度(2003) 試験 問17 | 中小企業診断士 財務・会計
次の資料は、貸借対照表、損益計算書、利益処分計算書およびキャッシュ・フロー計算書（２つの様式）の関係を理解するための設例である。これらに基づき、以下の設問に答えよ。なお、法人税等はないものとする。また財務諸表の金額単位は万円である。
（設問１）
キャッシュ・フロー計算書（第１様式）の [Ａ] に入る数値はどれか。
選択肢 ア
17,400
選択肢 イ
19,000
選択肢 ウ
21,000
選択肢 エ
22,600
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成15年度(2003) 試験 問17]
(設問 2)
キャッシュ・フロー計算書（第１様式）の[Ｂ]に入る数値はどれか。
選択肢 ア
△15,700
選択肢 イ
△16,500
選択肢 ウ
△17,100
選択肢 エ
△18,000
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成15年度(2003) 試験 問17]
(設問 3)
キャッシュ・フロー計算書（第１様式）の [Ｃ] に入る数値はどれか。
選択肢 ア
△800
選択肢 イ
△840
選択肢 ウ
△1,340
選択肢 エ
△1,400
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成15年度(2003) 試験 問17]
(設問 4)
２つの様式のキャッシュ・フロー計算書および第２様式の [Ｄ] に関わる 次の記述のうち最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
第１様式は間接法、第２様式は直接法と呼ばれ、□Ｄ□には「資産増加額」が入る。
選択肢 イ
第１様式は間接法、第２様式は直接法と呼ばれ、□Ｄ□には「当期純利益」が入る。
選択肢 ウ
第１様式は直接法、第２様式は間接法と呼ばれ、□Ｄ□には「資産増加額」が入る。
選択肢 エ
第１様式は直接法、第２様式は間接法と呼ばれ、□Ｄ□には「当期純利益」が入る。
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成15年度(2003) 試験 問17]
(設問 5)
キャッシュ・フロー計算書（第２様式）の [Ｅ] に入る語句および [Ｆ] に入る数値の組み合わせはどれか。
選択肢 ア
E：「支払利息」
F：△90
選択肢 イ
E：「支払利息」
F：80
選択肢 ウ
E：「未払利息」
F：40
選択肢 エ
E：「未払利息」
F：50
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成15年度(2003) 試験 問17]
解答
設問1
正解
イ
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設問2
正解
ウ
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設問3
正解
イ
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設問4
正解
エ
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設問5
正解
イ
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