平成30年度(2018) 試験 問8 | 中小企業診断士 財務・会計
部門別個別原価計算に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
部門費の第1 次集計では、製造直接費は当該部門に賦課され、製造間接費は適当な配賦基準により関係する各部門に配賦される。
選択肢 イ
部門費の第1 次集計では、補助部門のうち工場全体の管理業務を行う工場管理部門(工場事務部門、労務部門など)には原価を集計しない。
選択肢 ウ
部門費の第2 次集計(補助部門費の配賦)において、直接配賦法を採用する場合、補助部門間の用役の授受は計算上無視される。
選択肢 エ
部門費の第2 次集計(補助部門費の配賦)において、補助部門費は、直接配賦法や相互配賦法等の方法で各製造指図書に配賦される。
[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成30年度(2018) 試験 問8]
解答
正解
ウ
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。