平成17年度(2005) 試験 問3 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
経済産業省「商業統計表」に基づいて、2001年の卸売業と小売業の従業者1人あたり年間販売額を中小企業と大企業で比較した場合に、以下のa、bの記述の正誤について最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
なお、ここでは、従業者数100人未満の卸売業事業所および従業者数50人未満の小売業事業所を中小企業、従業者数100人以上の卸売業事業所および従業者数50人以上の小売業事業所を大企業とみなす。
a 卸売業では、大企業の従業者1人あたり年間販売額は、中小企業の従業者1人あたり年間販売額の2倍を超える。
b 小売業では、大企業の従業者1人あたり年間販売額は、中小企業の従業者1人あたり年間販売額の2倍を超える。				
				選択肢 ア
								
											
							a:正  
b:正  
				選択肢 イ
								
											
							a:正  
b:誤  
				選択肢 ウ
								
											
							a:誤  
b:正  
				選択肢 エ
								
											
											a:誤  
b:誤
[出典:中小企業診断士  中小企業経営・政策 平成17年度(2005) 試験 問3]