平成19年度(2007) 試験 問2 | 中小企業診断士 経営情報システム
コンピュータによってプレゼンテーション資料を作成する場合、画像を利用する機会が増えている。コンピュータで画像を取り扱う入出力装置などを使用する場合、扱える画像の大きさや精度に関する特性を考慮し、機器の選択や目的に応じた利用を行わなければならない。入出力装置に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
イメージスキャナの読み取り精度はdpiで表され、この数値が大きいほど解像度が高くなる。
選択肢 イ
コンピュータディスプレイ装置の表示の大きさを表す単位はdpiであり、この数値が大きいほど表示面積が大きくなり同時に解像度も高くなる。
選択肢 ウ
出力装置であるレーザプリンタの印字精度は印字ヘッドのドット数で表され、この数値が大きいほど解像度が高くなる。
選択肢 エ
デジタルカメラで撮影しJPEG形式で保存された静止画データのファイル容量はCCDイメージセンサの性能によって決まるので、保存された複数の静止画データのデータ量はどれも同じである。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成19年度(2007) 試験 問2]
解答
正解
ア
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