平成19年度(2007) 試験 問22 | 中小企業診断士 経営情報システム
当社は、政府機関への情報サービス提供を計画している。このとき、経済産業省が公表している「情報システムに係る政府調達へのSLA導入ガイドライン」に準拠することが求められる。これについて最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
SLAは、契約書の付属資料として提出する仕様書の中で提示しなければならない。
選択肢 イ
SLAを提案するならば、既稼動システムの保守・運用契約の更新時の導入はシステムの一貫性を維持することが難しいので、新規システムの開発・運用を一括発注する場合に提案するほうが容易である。
選択肢 ウ
サービスレベルが所定の水準と異なった場合の対応として、契約上の対応と財務上の対応をあらかじめ決定してSLAに記載することは必須であるが、運用上の対応については任意である。
選択肢 エ
落札方式には、総合評価落札方式と最低価格落札方式がある。このうち最低価格落札方式では、SLAを仕様書に記載することが必須である。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成19年度(2007) 試験 問22]
解答
正解
エ
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