平成18年度(2006) 試験 問21 | 中小企業診断士 企業経営理論
健康保険法における被扶養者の範囲について、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
被保険者と事実上婚姻関係にあった配偶者の死亡後におけるその父母及び子で、引き続きその被保険者と同一世帯に属し、主としてその被保険者により生計を維持する者
選択肢 イ
被保険者の3親等内の親族で、被保険者と同一世帯に属し、主としてその被保険者により生計を維持する者
選択肢 ウ
被保険者の直系尊属、配偶者(届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む)、子、孫及び弟妹であって、主としてその被保険者により生計を維持する者
選択肢 エ
被保険者の配偶者で届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にあるものの父母及び子であって、被保険者と同一世帯に属してはいないが、主としてその被保険者により生計を維持する者
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成18年度(2006) 試験 問21]