平成17年度(2005) 試験 問26 | 中小企業診断士 企業経営理論
製品ライフサイクルを、導入期、成長期、成熟期、衰退期の4期に分ける場合、その段階ごとに、プロモーションの目的、手法などが異なる。導入期におけるプロモーションに関する説明で、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
売上に対するプロモーション費用の割合が他の期よりも高い。
選択肢 イ
店頭で試用を目的とするデモンストレーション販売が行われる。
選択肢 ウ
認知を主目的としたプロモーションが用いられる。
選択肢 エ
パブリシティの獲得のための活動が重要である。
選択肢 オ
ロイヤルティ向上を狙った販売促進が行われる。
[出典:中小企業診断士 企業経営理論 平成17年度(2005) 試験 問26]