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経済が「流動性のわな」に陥った場合の説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 貨幣供給が増加しても伝達メカニズムが機能せず、利子率は低下するが、投資支出の増加が生じない。
b 政府支出の増加が生じてもクラウディング・アウトは発生しない。
c 「流動性のわな」のもとでは、貨幣需要の利子弾力性はゼロになり、利子率が下限値に達すると、債券価格は上限値に到達する。
d 「流動性のわな」のもとでは、GDPの水準は貨幣市場から独立であり、生産物市場から決定される。

選択肢 ア

aとc

選択肢 イ

aとd

選択肢 ウ

bとc

選択肢 エ

bとd

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成23年度(2011) 試験 問7]

解答

正解
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