平成22年度(2010) 試験 問2 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
貯蓄に関する下記の設問に答えよ。
(設問1)
下図のA〜Eは、日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン、デンマーク各国の貯蓄率(世帯別に見た家計貯蓄率)の推移を表したものである。その中で、日本に当てはまるものはどれか。最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
A
選択肢 イ
B
選択肢 ウ
C
選択肢 エ
D
選択肢 オ
E
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問2]
(設問 2)
個々の家計において、収入のうち、どの程度を消費に回し、どの程度を貯蓄に回すかは、下図に示される「現在の消費」と「将来の消費」に関する無差別曲線と予算制約式によって決定される。無差別曲線の位置・形状の変化を通じて貯蓄額に影響を与えることを示す最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
家族の構成員が新たに働くことによって収入が上がり、貯蓄額が上昇する。
選択肢 イ
定年退職して収入が下がり、貯蓄額が低下する。
選択肢 ウ
利子率が低下することで、貯蓄の魅力が低下し、貯蓄額が下がる。
選択肢 エ
老後の生活への不安が高まり、貯蓄額が上昇する。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問2]
解答
設問1
正解
ア
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設問2
正解
エ
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