前の問題次の問題

財政に関する下記の設問に答えよ。

(設問1)

下図のA〜Eは、日本、カナダ、アメリカ、ドイツ、イタリア各国の一般政府の債務残高(対GDP比、SNAベース)の推移を表したものである。
A〜Eに当てはまる国名の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ

選択肢 ア

A:イタリア
C:日 本

選択肢 イ

A:イタリア
D:ドイツ

選択肢 ウ

A:日 本
B:イタリア

選択肢 エ

A:日 本
D:アメリカ

選択肢 オ

A:日 本 
E:カナダ

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問3]

(設問 2)
一般政府の債務残高の増加に関する説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 債務残高の累増に伴い、消費の拡大と貨幣需要の増加という資産効果が作用し、利子率の上昇が生じる。
b 債務残高の累増に伴い、消費の拡大と貨幣需要の減少という資産効果が作用し、利子率の低下が生じる。
c 債務残高を一定とした場合、名目経済成長率が利子率を上回れば、債務残高の対名目GDP比は低下する。
d 債務残高を一定とした場合、利子率が名目経済成長率を上回れば、債務残高の対名目GDP比は低下する。

選択肢 ア

aとc

選択肢 イ

aとb

選択肢 ウ

bとc

選択肢 エ

bとd

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問3]

解答

設問1
正解
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設問2
正解
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