平成22年度(2010) 試験 問12 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
下図は、独占的競争下にある企業の短期均衡を描いたものである。
Dは需要曲線、MRは限界収入曲線、ACは平均費用曲線、MCは限界費用曲線である。
このとき、利潤最大化を前提とした価格はP0、取引量はQ0に決定される。
第この図の説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 独占的競争では、少数の企業が相互に差別化した財・サービスを供給する。
b MR=MCが成り立つところで利潤が最大になり、P>ACであるために企業の利潤は黒字になる。
c 短期均衡において企業の利潤が黒字であるために、新たな企業の参入が生じ、1社当たりの需要が減少して需要曲線が左方にシフトする。
d 企業の利潤が黒字であるかぎり、新規参入が継続し、短期均衡における利潤はゼロになる。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとc
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問12]
解答
正解
ウ
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