平成22年度(2010) 試験 問15 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
ある財の生産において公害が発生し、私的限界費用線と社会的限界費用線が下図のように乖離している。ここで、政府は企業が社会的に最適な生産量を産出するように、1単位当たりt=BGの環境税の導入を決定した。その際、社会的な余剰は、どれだけ変化するか。最も適切なものを下記の解答群から選べ。第
選択肢 ア
三角形BCE分の増加
選択肢 イ
三角形CEH分の減少
選択肢 ウ
三角形CEH分の増加
選択肢 エ
四角形BCEG分の減少
選択肢 オ
四角形BCEG分の増加
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問15]