平成22年度(2010) 試験 問17 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
一国の成長戦略の策定において、経済政策の効果が高い産業への投資が求められる場合がある。
そこで、重点的な産業の選択のための1つの方法として、産業連関表を用いた分析がある。
下表において、A産業で1単位の生産を行うために必要なB産業からの原材料投入の構成を示す係数として、最も適切な数値を下記の解答群から選べ。
中間需要 | 最終需要 | 生産額 | |||
A産業 | B産業 | ||||
中間投入 | A産業 | 30 | 150 | 120 | 300 |
B産業 | 60 | 250 | 190 | 500 | |
粗付加価値 | 210 | 100 | |||
生産額 | 300 | 500 |
出所:総務省「産業連関表の仕組み」(総務省ホームページ)
選択肢 ア
0.1
選択肢 イ
0.2
選択肢 ウ
0.3
選択肢 エ
0.5
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問17]
解答
正解
イ
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