前の問題次の問題

生産性向上に関し、全要素生産性(TFP:TotalFactorProductivity)の重要性に注目が集まっている。ある国のマクロ生産関数を次のように設定する。

Y=AKα1−α

ここで、YはGDP、Kは投入資本量、Lは投入労働量、αはパラメーター(0≦α≦1)である。この式から、以下の式が導出できる。TFPの変化率に相当するものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

(1-a)
ΔL
L

選択肢 イ

a
ΔK
K

選択肢 ウ

ΔA
A

選択肢 エ

ΔA
A
+a
ΔA
A

選択肢 オ

ΔA
A
+(1-a)
ΔL
L

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成22年度(2010) 試験 問20]

解答

正解
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