平成20年度(2008) 試験 問14 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
何度も飛行機に乗ることを経験するごとに、自動車に乗ることよりも危険の発生確率が低いことを知ることによって飛行機を利用するという選択を行う場合がある。このような行動心理学の考え方の背景には、「ある結果(データ)が得られたとき、その結果を反映させて事後確率を求める」という考え方があるが、その考え方を表す言葉として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
ガウス=マルコフの定理
選択肢 イ
コースの定理
選択肢 ウ
中心極限定理
選択肢 エ
ベイズの定理
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成20年度(2008) 試験 問14]