平成16年度(2004) 試験 問1 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
次の国民所得の概念および定義に関して、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
GDP(国内総生産)は、各生産段階において作り出された付加価値の合計に相当し、付加価値は、各生産段階における産出額と中間生産物の投入額を加えたものに等しい。
選択肢 イ
GDPは、国民総生産から固定資本減耗を差し引いたものである。
選択肢 ウ
帰属計算の考え方によれば、農家が自家消費のために生産した農作物はGDPに計上される。
選択肢 エ
生産面から見たGDP、分配面から見たGDP,支出面から見たGDPが事前的に等しくなることを、「三面等価の原則」と呼ぶ。
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成16年度(2004) 試験 問1]
解答
正解
ウ
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