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次の文章を呼んで、下記の設問に答えよ。

下図は、外国為替(ここではドル)の需要と供給を示している。
一般に、外国為替の需要と供給は、国際間における貿易取引や資本取引によって発生するが、ここでは単純化して、貿易取引のみが行われていると考える。
縦軸は為替レートを表し、上に進むほど円安・ドル高を意味する。
横軸は外国為替の需要量・供給量を表す。
いま、外国為替の需要曲線がD、供給曲線がSとして描かれている。
この場合、外国為替の需要と供給を均衡させる為替レートはE0に決まり、貿易収支の均衡が実現する。
しかし、①為替レートがE1の水準に位置しているとき、貿易収支は黒字になる。
したがって、為替レートは円高・ドル安の方向へと進み、E0まで為替レートが調整されると、外国為替市場が均衡する。
ここでは、外国為替市場における需要と供給の関係に着目して為替レートの変動・決定を見たが、為替レートの決定理論には、②購買力平価説や金利平価説などがある。

(設問1)
文中の下線部①に関して、貿易収支が黒字の場合、外国為替市場はどのような状況にあると考えられるか。
最も適切なものを選べ。

選択肢 ア

円の超過供給とドルの超過供給

選択肢 イ

円の超過供給とドルの超過需要

選択肢 ウ

円の超過需要とドルの超過供給

選択肢 エ

円の超過需要とドルの超過需要

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成16年度(2004) 試験 問10]

(設問 2)
文中の下線部②に関して、購買力平価説に基づく為替レートの変動を説明したものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

他の条件を一定として、アメリカの所得水準が増加すると、為替レートは円安・ドル高になる。

選択肢 イ

他の条件を一定として、アメリカの物価水準が上昇すると、為替レートは円安・ドル高になる。

選択肢 ウ

他の条件を一定として、日本の所得水準が増加すると、為替レートは円安・ドル高になる。

選択肢 エ

他の条件を一定として、日本の物価水準が上昇すると、為替レートは円安・ドル高になる。

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成16年度(2004) 試験 問10]

解答

設問1
正解
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設問2
正解
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