平成16年度(2004) 試験 問2 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
ここ数年、趨勢的に消費者物価指数や国内企業物価指数が下落し、日本経済はデフレ経済の状況下にあるといえる。
デフレーションに関する説明として、最も不適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 消費者が物価のさらなる下落を予想すれば、買い控えの傾向が強くなる。
b デフレ経済下では、名目GDPの成長率が実質GDPの成長率を下回ってしまう。
c デフレの進行は、実質利子率を低下させる効果を持つ。
d デフレは、実質賃金を上昇させ、企業収益を増加させる。
e デフレは、預貯金の実質的な価値を高める一方、実質的な債務負担を増加させるように作用する。
選択肢 ア
aとd
選択肢 イ
bとc
選択肢 ウ
bとe
選択肢 エ
cとd
選択肢 オ
cとe
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成16年度(2004) 試験 問2]
解答
正解
エ
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