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いわゆる外部性により、社会的費用が発生している場合について、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 市場需要曲線と私的限界費用によって決定される供給量は、社会全体にとっての限界費用と限界便益が等しくなる水準を上回る。
b 市場需要曲線と私的限界費用によって決定される供給量は、社会全体にとっての限界費用と限界便益が等しくなる水準を下回る。
c 負の外部性が存在する場合、所有権を適切に定義することで解決可能なことを示したのが、コースの定理である。
d 負の外部性が存在する場合、政府による直接的な排出量への統制により解決可能なことを示したのが、コースの定理である。
e 負の外部性が存在する場合、政府による補助金活用により解決可能なことを示したのが、コースの定理である。

選択肢 ア

aとc

選択肢 イ

aとd

選択肢 ウ

bとc

選択肢 エ

bとd

選択肢 オ

bとe

[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成16年度(2004) 試験 問13]

解答

正解
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