平成17年度(2005) 試験 問8 | 中小企業診断士 財務・会計

たな卸資産のうち恒常在庫品として保有するもの若しくは余剰品として長期間にわたって所有するものは、固定資産に含ませるものとする。

当該企業の主目的たる営業取引以外の取引によって発生した債権で、貸借対照表日の翌日から起算して１年以内に入金の期限が到来するものは、流動資産に属するものとする。

前払費用については、貸借対照表日の翌日から起算して１年を超える期間を経て費用となるものは、固定資産に属するものとする。

預金については、貸借対照表日の翌日から起算して１年を越えて期限が到来するものは、固定資産に属するものとする。