平成26年度(2014) 春期 問10 | 情報処理技術者試験 高度午前1
トランザクションの原子性(atomicity)の説明として,適切なものはどれか。
選択肢 ア
データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。
選択肢 イ
トランザクションが完了したときの状態は,処理済みか未処理のどちらかしかない。
選択肢 ウ
トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。
選択肢 エ
複数のトランザクションを同時に処理した場合でも,個々の処理結果は正しい。
[出典:情報処理技術者試験 高度午前1 平成26年度(2014) 春期 問10]