平成22年度(2010) 春期 問14 | 情報処理技術者試験 高度午前1
ネットワーク障害の原因を調べるために,ミラーポートを用意して,LANアナライザを使用するときに留意することはどれか。
選択肢 ア
LANアナライザがパケットを破棄してしまうので,測定中は測定対象外のコンピュータの利用を制限しておく必要がある。
選択肢 イ
LANアナライザにはネットワークを通過するパケットを表示できるので,盗聴などに悪用されないように注意する必要がある。
選択肢 ウ
障害発生に備えて,ネットワーク利用者にLANアナライザの保管場所と使用方法を周知しておく必要がある。
選択肢 エ
測定に当たって,LANケーブルを一時的に切断する必要があるので,利用者に対して測定日を事前に知らせておく必要がある。
[出典:情報処理技術者試験 高度午前1 平成22年度(2010) 春期 問14]