平成30年度(2018) 秋期 問2 | 情報処理技術者試験 高度午前1
コンピュータによる伝票処理システムがある。このシステムは、伝票データをためる待ち行列をもち, M/M/1 の待ち行列モデルが適用できるものとする。平均待ち時間がT秒以上となるのは, システムの利用率が少なくとも何%以上となったときか。ここで, 伝票データをためる待ち行列の特徴は次のとおりである。
・伝票データは,ポアソン分布に従って到着する。
・伝票データをためる数に制限はない。
・1件の伝票データの処理時間は,平均T秒の指数分布に従う。
選択肢 ア
33
選択肢 イ
50
選択肢 ウ
67
選択肢 エ
80
[出典:情報処理技術者試験 高度午前1 平成30年度(2018) 秋期 問2]