平成30年度(2018) 秋期 問16 | 情報処理技術者試験 高度午前1
安全性と信頼性について,次の方針でプログラム設計を行う場合,その方針を表す用語はどれか。
(方針)
不特定多数の人が使用するプログラムには,自分だけが使用するプログラムに比 べて,より多く, データチェックの機能を組み込む。プログラムが処理できるデー タの前提条件を文書に書いておくだけでなく, プログラムについても前提条件を満 たしていないデータが入力されたときは,エラーメッセージを表示して再入力を促 すようなものとする。
選択肢 ア
フールプルーフ
選択肢 イ
フェールセーフ
選択肢 ウ
フェールソフト
選択肢 エ
フォールトトレランス
[出典:情報処理技術者試験 高度午前1 平成30年度(2018) 秋期 問16]