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企業のDMZ上で1台のDNSサーバを,インターネット公開用と,社内のPC及びサーバからの名前解決の問合せに対応する社内用とで共用している。このDNSサーバが,DNSキャッシュポイズニングの被害を受けた結果,直接引き起こされ得る現象はどれか。

選択肢 ア

DNSサーバのハードディスク上に定義されているDNSサーバ名が書き換わり,インターネットからのDNS参照者が,DNSサーバに接続できなくなる。

選択肢 イ

DNSサーバのメモリ上にワームが常駐し,DNS参照元に対して不正プログラムを送り込む。

選択肢 ウ

社内の利用者間の電子メールについて,宛先メールアドレスが書き換えられ,送信ができなくなる。

選択肢 エ

社内の利用者が,インターネット上の特定のWebサーバにアクセスしようとすると,本来とは異なるWebサーバに誘導される。

[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成30年度(2018) 春期 問36]

解答

正解
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