平成30年度(2018) 秋期 問6 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
葉以外の節点は全て二つの子をもち,根から葉までの深さが全て等しい木を考える。この木に関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,木の深さとは根から葉に至るまでの枝の個数を表す。また, 節点には根及び葉も含まれる。
選択肢 ア
枝の個数が nならば、節点の個数も n である。
選択肢 イ
木の深さがn ならば,葉の個数は2の n-1乗 である。
選択肢 ウ
節点の個数が n ならば,木の深さは logon である。
選択肢 エ
葉の個数がn ならば,葉以外の節点の個数は n-1である。
[出典：情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成30年度(2018) 秋期 問6]