平成30年度(2018) 秋期 問12 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
仮想サーバの運用サービスで使用するライブマイグレーションの概念を説明したものはどれか。
選択肢 ア
仮想サーバで稼働している OS やソフトウェアを停止することなく,他の物理 サーバに移し替える技術である。
選択肢 イ
データの利用目的や頻度などに応じて, データを格納するのに適したストレージへ自動的に配置することによって, 情報活用とストレージ活用を高める技術である。
選択肢 ウ
複数の利用者でサーバやデータベースを共有しながら,利用者ごとにデータベースの内容を明確に分離する技術である。
選択肢 エ
利用者の要求に応じてリソースを動的に割り当てたり,不要になったリソースを回収して別の利用者のために移し替えたりする技術である。
[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成30年度(2018) 秋期 問12]