平成30年度(2018) 秋期 問58 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
システム監査における, サンプリング(試査)に関する用語の説明のうち,適切なものはどれか。
選択肢 ア
許容逸脱率とは,受け入れることができる所定の内部統制からの逸脱率であり,監査人がサンプルの件数を決めるときに用いられる指標である。
選択肢 イ
サンプリングリスクとは,固有リスクと統制リスクを掛け合わせた結果である。
選択肢 ウ
統計的サンプリングとは,特定の種類の例外取引を全て抽出する方法である。
選択肢 エ
母集団とは,評価対象から結論を導き出すのに必要なデータ全体のうち,リスクが高いデータの集合である。
[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成30年度(2018) 秋期 問58]
解答
正解
ア
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