平成30年度(2018) 秋期 問80 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
ユーザから請け負うソフトウェア開発を下請業者に委託する場合, 下請代金支払遅延等防止法で禁止されている行為はどれか。
選択肢 ア
交通費などの経費については金額を明記せず、実費負担とする旨を発注書面に記載する。
選択肢 イ
下請業者に委託する業務内容は決まっているが, ユーザとの契約代金が未定なので, 下請代金の取決めはユーザとの契約決定後とする。
選択肢 ウ
発注書面を交付する代わりに, 下請業者の承諾を得て,必要な事項を記載した電子メールで発注を行う。
選択肢 エ
ユーザの事情で下請予定の業務内容の一部が未定なので,その部分及び下請代金は別途取り決める。
[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成30年度(2018) 秋期 問80]
解答
正解
イ
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