平成31年度(2019) 春期 問61 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として、適切なものはどれか。
選択肢 ア
活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え、複数のプロジェクトの連携、統合、相互作用を通じて価値を高め、組織全体の戦略の実現を図る。
選択肢 イ
個々のプロジェクト管理を更に細分化することによって、 プロジェクトに必要な技術や確保すべき経営資源の明確化を図る。
選択肢 ウ
システムの開発に使用するプログラム言語や開発手法を早期に検討することによって、開発リスクを低減し、投資効果の最大化を図る。
選択肢 エ
リスクを最小化するように支援する専門組織を設けることによって、組織全体のプロジェクトマネジメントの能力と品質の向上を図る。
[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成31年度(2019) 春期 問61]