前の問題次の問題

ユーザから請負うソフトウェア開発を下請業者に委託する場合,下請代金支払遅延等防止法で禁止されている行為はどれか。

選択肢 ア

交通費などの経費については金額を明記せず,実費負担とする旨を発注書面に記載する。

選択肢 イ

下請業者に委託する業務内容は決まっているが,ユーザとの契約代金が未定なので,下請代金の取決めはユーザとの契約決定後とする。

選択肢 ウ

発注書面を交付する代わりに,下請業者の承諾を得て,必要な事項を記載した電子メールで発注を行う。

選択肢 エ

ユーザの事情で下請予定の業務内容の一部が未定なので,その部分及び下請代金は別途取り決める。

[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成24年度(2012) 秋期 問78]

解答

正解
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