平成22年度(2010) 秋期 問27 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
コンピュータグラフィックスに関する記述のうち,適切なものはどれか。
選択肢 ア
テクスチャマッピングは,すべてのピクセルについて,視線とすべての物体との交点を計算し,その中から視点に近い交点を選択することによって,陰面消去を行う。
選択肢 イ
メタボールは,反射・通過方向への視線追跡を行わず,与えられた空間中のデータから輝度を計算する。
選択肢 ウ
ラジオシティ法は,拡散反射面間の相互反射による効果を考慮して拡散反射面の輝度を決める。
選択肢 エ
レイトレーシング法は,形状が定義された物体の表面に,別に定義された模様を張り付けて画像を作成する。
[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成22年度(2010) 秋期 問27]