平成22年度(2010) 秋期 問54 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
ソフトウェア開発の見積りに使われるファンクションポイント法に関する記述として,適切なものはどれか。
選択肢 ア
ソースプログラムの行数を基準に,アルゴリズムの複雑さを加味して,ソフトウェアの開発期間を見積もる。
選択肢 イ
ソフトウェアの規模を基準に,影響要因を表す補正係数を使って,ソフトウェアの開発工数とコストを見積もる。
選択肢 ウ
単位規模当たりの潜在バグ数を予測することによって,ソフトウェアの品質を見積もる。
選択肢 エ
帳票数,画面数,ファイル数などのデータを基に,システム特性を考慮して,ソフトウェアの規模を見積もる。
[出典:情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成22年度(2010) 秋期 問54]