平成21年度(2009) 秋期 問38 | 情報処理技術者試験 応用情報技術者
公開鍵暗号方式を用いて送信者が文書にディジタル署名を行う場合，文書が間違いなく送信者のものであることを受信者が確認できるものはどれか。
選択肢 ア
送信者は自分の公開鍵を使用して署名処理を行い，受信者は自分の秘密鍵を使用して検証処理を行う。
選択肢 イ
送信者は自分の秘密鍵を使用して署名処理を行い，受信者は送信者の公開鍵を使用して検証処理を行う。
選択肢 ウ
送信者は受信者の公開鍵を使用して署名処理を行い，受信者は自分の秘密鍵を使用して検証処理を行う。
選択肢 エ
送信者は受信者の秘密鍵を使用して署名処理を行い，受信者は自分の公開鍵を使用して検証処理を行う。
[出典：情報処理技術者試験 応用情報技術者 平成21年度(2009) 秋期 問38]