前の問題次の問題

システム監査基準(平成16年)に基づいて作成されたシステム監査報告書に関する記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢 ア

助言型報告書の場合、コントロールの改善を目的として問題点を検出・指示するためにシステム監査を実施した旨を記載してはならない。

選択肢 イ

助言型報告書の場合、システム監査人と被監査部門の責任区分の存在は当然であるが、保証型報告書とは異なり、責任区分にあえて言及する必要はない。

選択肢 ウ

保証型報告書の場合、監査意見が監査証拠を評価した結果得られた根拠に基づく保証である旨を記載する必要はない。

選択肢 エ

保証型報告書の場合、システム監査人は自らが実施した監査の方法と結論だけに責任を負う旨を記載してはならない。

[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成29年度(2017)春期 問5]

解答

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