平成29年度(2017)春期 問11 | 情報処理技術者試験 システム監査技術者
JIS Q 20000-2:2013(サービスマネジメントシステムの適用の手引)によれば、サービスレベル合意書(SLA)の作成指針のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
SLAでは、顧客の責任は規定せずに、サービス提供者の責任を規定する。
選択肢 イ
SLAにおいて設定する目標は、サービス提供者の視点でできるだけ多く定義する。
選択肢 ウ
ある顧客に対して複数のサービスを提供する際に、一つのSLAで複数のサービスに対処してもよい。
選択肢 エ
利用するサービスに関する情報は、サービスカタログに収録されている情報についても、必ずSLAに記載する。
[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成29年度(2017)春期 問11]