前の問題次の問題

導出表を説明したものはどれか。

選択肢 ア

実表に依存していない表のことである。

選択肢 イ

実表の一部をコピーして別に保存した表である。

選択肢 ウ

何らかの問合せによって得られた表である。

選択肢 エ

二つ以上の実表の関連である。

[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成28年度(2016)春期 問17]

解答

正解
難易度
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
解説のユーザー評価:未評価
導出表は、1つ以上の基礎となる実表(DBに実データを持つ表)から関係演算・集合演算といったSQL問合せによって作成される仮想的な表全般を指します。SELECT文で得られる結果の他にも、GROUP BY句やWITH句を処理する際に内部的に作られる表も導出表の1つです。ビューは導出表の一つの形態であり、導出表に名前を付けて実表と同じように参照(条件次第では更新も)できるようにしたものです。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
  • まだコメントがありません
※ コメントには[ログイン]が必要です。