前の問題次の問題

システムの開発、運用及び保守を担当者が1人だけで実施している企業におけるシステム監査に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

開発、運用及び保守の実施状況を熟知している当該担当者に対するヒアリング結果だけを監査証拠にする。

選択肢 イ

システム改善時の利用部門による動作確認及び責任者による承認の実施状況を確認できる監査手続にする。

選択肢 ウ

適正な監査手続の実施が不可能であることを当然のこととして、監査意見を形成する。

選択肢 エ

内部統制による牽制が十分であることを当然のこととして、監査計画を策定する。

[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成27年度(2015)春期 問6]

解答

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コメント一覧
  • user
    passExamAU
    担当者から確認しただけでは客観性に欠けた監査証拠しか得られないことが考えられ、したがってシステムの利用部門からもシステムの状況を確認する必要がある
    2023-10-05 07:38:18
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