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組織体が情報システムにまつわるリスクに対するコントロールを適切に整備・運用する目的として、”システム管理基準”に示されているものはどれか。

選択肢 ア

システム監査業務の品質を確保し、有効かつ効率的に監査を実施するため

選択肢 イ

情報システムが、組織体の目的を実現するように安全、有効かつ効率的に機能するため

選択肢 ウ

情報セキュリティに係るリスクのマネジメントが効率的に実施されるよう、リスクマネジメントに基づくコントロールの整備・運用の状況を評価するため

選択肢 エ

リスクに対するコントロールがリスクアセスメントに基づいて適切に整備・運用されているかをシステム監査人が評価し、保証又は助言を行い、ITガバナンスの実現に寄与するため。

[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成25年度(2013)春期 問7]

解答

正解
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解説
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コメント一覧
  • user
    passExamAU
    組織体が情報システムにまつわるリスクに対するコントロールを適切に整備・運用する目的として次の4つ
    ·情報システムが、組織体の経営方針及び戦略目標の実現に貢献するため
    ·情報システムが、組織体の目的を実現するように安全、有効かつ効率的に機能するため
    ·情報システムが、内部又は外部に報告する情報の信頼性を保つように機能するため
    ·情報システムが、関連法令、契約又は内部規程等に準拠するようにするため
    2023-04-18 08:30:07
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