平成22年度(2010)春期 問22 | 情報処理技術者試験 システム監査技術者
イーサネットで使用される媒体アクセス制御方式であるCSMA/CDの説明として、適切なものはどれか。
選択肢 ア
それぞれのステーションがキャリア検知を行うとともに、送信データの衝突が起きた場合は再送する。
選択肢 イ
タイムスロットと呼ばれる単位で分割して、同一周波数において複数の通信を可能にする。
選択肢 ウ
データ送受信の開始時にデータ送受信のネゴシエーションとしてRTS/CTS方式を用い、受信の確認はACKを使用する。
選択肢 エ
伝送路上にトークンを巡回させ、トークンを受け取った端末だけがデータを送信できる。
[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成22年度(2010)春期 問22]