前の問題次の問題

データベースサーバのクラスタリング技術に関する記述のうち,シェアードエブリシングを説明したものはどれか。

選択肢 ア

HA構成を用いたクラスタリングを行い,障害発生時には待機系のサーバに担当していたデータ範囲を引き継ぐことができる。

選択肢 イ

アクティブ−アクティブ構成によって負荷分散を行うことによって,サーバリソースの有効活用が可能となり,さらにデータが共有されているので,1台のサーバの障害発生時でも処理を継続することができる。

選択肢 ウ

サーバごとに管理する対象データが決まっているので,1台のサーバに障害が発生すると対象データを処理できなくなり,システム全体の可用性が低下する。

選択肢 エ

データを複数の磁気ディスクに分割配置し,さらにサーバと磁気ディスクが1対1に対応しているので,複数サーバを用いた並列処理が可能となる。

[出典:情報処理技術者試験 データベーススペシャリスト 平成27年度(2015) 春期 問23]

解答

正解
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