過去問 一覧 | 情報処理技術者試験 データベーススペシャリスト 平成26年度(2014) 春期

申込者数

15,807人

受験者数

10,016人

合格者数

1,671人

合格率(合格者/受験者)

17%
問題番号 難易度 出題
回数
問題文
1
1 概念データモデルの説明として,最も適切なものはどれか。
2
2 商品と倉庫の関係を,UMLを用いてデータモデルで表した。このモデルに関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,商品の倉庫間の移動はないものとする。 ...
3
3 関係データベースの表を設計する過程で,A表とB表が抽出された。主キーはそれぞれ列aと列bである。この二つの表の対応関係に基づいた表の設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。 ...
4
1 関係モデルにおいて,情報無損失分解ができ,かつ,関数従属性保存が成り立つ変換が必ず存在するものはどれか。ここで,情報無損失分解とは自然結合によって元の関係が必ず得られる分解をいう。 ...
5
2 概念データモデルにおいて,実体Aのインスタンスaが他の実体Bのインスタンスbと関連しており,aが存在しなくなれば,bも存在しなくなる。このような実体Bを何と呼ぶか。 ...
6
1 第3正規形において存在する可能性のある関数従属はどれか。
7
1 次のSQL文は,A表に対するカーソルBのデータ操作である。aに入れるべき適切な字句はどれか。UPDATE A  SET A2 = 1, A3 = 2  WHRER [   a&nb ...
8
2 属性がn個ある関係の異なる射影は幾つあるか。ここで,射影の個数には,元の関係と同じ結果となる射影,及び属性を全く含まない射影を含めるものとする。 ...
9
1 関係R,Sの等結合演算はどの演算によって表すことができるか。
10
1 "社員"表から,男女それぞれの最年長社員を除くすべての社員を取り出すSQL文とするために,aに入る問合せはどれか。ここで,"社員"表は次の構造とし,下線部は主キーを表す。 社員(社員番号,社員名,性別 ...
11
1 トランザクションの直列化可能性(serializability)が保証されている状態の説明はどれか。 ...
12
1 図は,分散システムにおける2相コミットプロトコルの正常処理の流れを表している。③の動作はどれか。 ...
13
2 システム障害発生時には,データベースの整合性を保ち,かつ,最新のデータベース状態に復旧する必要がある。このために,DBMSがトランザクションのコミット処理完了とみなすタイミングとして,適切なものはどれ ...
14
2 データベースのトランザクションT2の振る舞いのうち,ダーティリード(dirty read)に関する記述はどれか。 ...
15
3 DBMSにおいて,デッドロックを検出するために使われるデータ構造はどれか。 ...
16
1 "商品月間販売実績"表に対して,SQL文を実行して得られる結果はどれか。
17
1 スタースキーマでモデル化し,一定期間内に発生した取引などを分析対象データとして格納するテーブルはどれか。 ...
18
1 データマイニングに関する説明として,適切なものはどれか。
19
1 分散データベースシステムの目標の一つである"移動に対する透過性"の説明として,適切なものはどれか。 ...
20
1 ディザスタリカバリを計画する際の検討項目の一つであるRPO(Recovery Point Objective)はどれか。 ...
21
1 有料の公衆無線LANサービスにおいて実施される,ネットワークサービスの不正利用に対して実施されるセキュリティ対策の方法と目的はどれか。 ...
22
3 並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに,各ファイルのデータを一定サイズのブロックに分割して分散配置し,ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。 ...
23
1 WebアプリケーションサーバとDBサーバが各1台で構成されるWebシステムがある。このWebシステムが次の性能モデルに従う場合,WebアプリケーションサーバとDBサーバ間のコネクションを,処理の途中で ...
24
4 UML2.0において,オブジェクト間の相互作用を時間の経過に注目して記述するものはどれか。 ...
25
5 SOA(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。