前の問題次の問題

WAL(Write Ahead Log)プロトコルの目的に関する説明のうち,適切なものはどれか。

選択肢 ア

実行中のトランザクションを一時停止させることなく,チェックポイント処理を可能にする。

選択肢 イ

デッドロック状態になっているトランザクションの検出を可能にする。

選択肢 ウ

何らかの理由でDBMSが停止しても,コミット済みであるがデータベースに書き込まれていない更新データの回復を可能にする。

選択肢 エ

ログを格納する記録媒体に障害が発生しても,データベースのデータ更新を可能にする。

[出典:情報処理技術者試験 データベーススペシャリスト 平成25年度(2013) 春期 問18]

解答

正解
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