平成24年度(2012)春期 問9 | 情報処理技術者試験 エンベデッドシステムスペシャリスト
優先度に基づくプリエンプティブスケジューリングが行われる二つのタスクA、Bがある。優先度はAの方が高く、制約条件は表のとおりである。Bが実行中、割込みによってAに実行を移すとき、A、Bともにデッドラインを超えないためには、割込みハンドラを何マイクロ秒以内で処理する必要があるか。ここで、割込み発生から割込みハンドラが起動するまでの時間、及びタスク切替えによるオーバヘッドの時間は無視するものとする。
選択肢 ア
20
選択肢 イ
30
選択肢 ウ
40
選択肢 エ
50
[出典:情報処理技術者試験 エンベデッドシステムスペシャリスト 平成24年度(2012)春期 問9]