前の問題次の問題

マイコンのJTAGを利用したデバッガの説明として、適切なものはどれか。

選択肢 ア

RAMを擬似的にROMに見立ててプログラムをロードし、モニタプログラムがMPUに割込みをかけながらプログラムのデバッグを行う。

選択肢 イ

実機のマイコンを取り外し、マイコンのソケット部に当該マイコンをエミュレーションするプロセッサ及びソフトウェアが搭載されたICEを装着して、デバッグを行う。

選択肢 ウ

ターゲットROMに、デバッグ対象プログラムを制御するプログラムを常駐させておき、PCと通信しながら、デバッグを行う。

選択肢 エ

マイコン自身にデバッグに必要となる機能が内蔵されており、それを外部から制御するための端子がある。この端子を利用してデバッグを行う。

[出典:情報処理技術者試験 エンベデッドシステムスペシャリスト 平成23年度(2011)春期 問22]

解答

正解
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