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A 社は、保有する特許の専用実施権を、組込み機器システムを開発して販売するB社に許諾した。 A 社又は B 社が受ける制限に関する説明のうち、適切なものはどれか。ここで、B社の専用実施権は特許原簿に設定登録されるものとする。

選択肢 ア

A社は、許諾した権利の範囲において当該特許を使用できなくなる。

選択肢 イ

A 社は、B 社に許諾したものと同じ範囲でしか、B 社以外には専用実施権を許 ・諾することができない。

選択肢 ウ

B 社は、 A 社と競合する自社の組込み機器システムの販売を止めなくてはならない。

選択肢 エ

B社は、A 社の特許を使う B 社の組込み機器システムの独占販売権を、A 社に対し与えなくてはならない。

[出典:情報処理技術者試験 エンベデッドシステムスペシャリスト 平成31年度(2019) 春期 問25]

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